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概要

このガイドでは、MoEngage SDK の設定に使用できるパラメータについて説明します。プラグインレベルの設定はすべて app.json または app.config.js ファイル内で行います。コア SDK の認証情報は、プラットフォームごとの別ファイルに配置します。
SDK を設定する前に、インストールガイドを完了しておく必要があります。

プラグインによるネイティブ設定の管理

信頼性が高く効率的なセットアップを実現するために、MoEngage Expo プラグインはネイティブプロジェクトの設定を自動的に管理します。この方法では、prebuild プロセス中にプラットフォーム固有の要件を処理するため、手作業によるミスの可能性が減ります。 主な自動化の内容は次のとおりです。
  • 重要な設定の適用: プラグインは、データの整合性を確保するために、Android のバックアップ除外ルールなどの必要な設定を自動的に追加します。
  • 手動でのファイル編集が不要: AndroidManifest.xml(Android)や Info.plist(iOS)などのネイティブファイルを直接変更する必要はありません。

SDK 初期化の設定(XML ファイルと Plist ファイル)

configFilePath プロパティで指定するとおり、MoEngage のコア認証情報と SDK 設定は app.json には記述しません。代わりに、プラットフォームごとに別のファイルで定義します。
  • Android の場合: XML ファイル(例: android_initialisation_config.xml)を生成します。
  • iOS の場合: Plist ファイル(例: MoEngage-Config.plist)を生成します。
以下の表に、これらのファイルで使用できるプロパティの詳細を示します。
Android SDK の設定

設定パラメータ

app.json または app.config.js ファイルの react-native-expo-moengage プラグインエントリ内に、以下のプロパティを追加します。これらのパラメータは、ネイティブモジュールのリンクや設定ファイルの参照など、プラグインのビルド時の動作を制御します。
  1. app.json または app.config.js ファイルを開きます。
  2. plugins 配列に react-native-expo-moengage を追加します。

EAS Build での iOS App Extension の設定

EAS Build は、標準的な iOS アプリの設定を自動的に処理します。ただし、個別のネイティブターゲットを必要とする機能をアプリで使用している場合は、eas.json でそれらを設定する必要があります。これには次のような機能が含まれます。
  • Notification Service Extension(NSE): リッチプッシュとインプレッションのトラッキングに使用します。
  • Notification Content Extension(NCE): プッシュテンプレートまたは Live Activities に使用します。
iOS App Extension を設定するには、expo.extra.eas.build.experimental.ios オブジェクトに appExtensions キーを追加します。この設定により、EAS Build が追加のネイティブターゲットを正しくコンパイルして署名できるようになります。

ネイティブプロジェクトファイルの生成

パッケージをインストールしてプラグインエントリを追加したら、prebuild コマンドを実行する必要があります。このコマンドは設定を使用して、プロジェクトのネイティブな Android および iOS ディレクトリを生成します。 次のコマンドを実行します。

次のステップ

設定を追加したら、最後のステップとして、アプリのコードで SDK を初期化します。