MoEngage × Superwall
Superwall と MoEngage を接続すると、リアルタイムの顧客インサイトを使用して包括的なユーザープロファイルを構築し、パーソナライズされたエンゲージメント戦略を実施できます。この連携により、サブスクリプションのライフサイクルデータが Superwall から MoEngage に転送され、オーディエンスのセグメンテーションが改善され、マーケティングスタック全体でデータの一貫性が維持されます。ユースケース
Superwall を MoEngage と連携すると、次のユースケースに対応できます。- 失われた売上の回復: 支払いが失敗した場合や請求の問題 (
billing_issue) が発生した場合に、リマインダーや支払い情報更新リンクを自動的にトリガーし、ユーザーがアクセスを回復できるよう支援します。 - トライアルコンバージョンの促進: トライアル期間または導入期間中のユーザーを特定し、アプリの価値を強調するタイムリーなコンテンツを送信して、フルサブスクリプションへの移行を促します。
- 解約したユーザーの呼び戻し: ユーザーがキャンセルした場合や期限切れになった場合 (
cancellation、expiration) に、パーソナライズされた呼び戻しオファーをトリガーします。 - パーソナライズされたオンボーディングとアップセル:
initial_purchaseの後にお礼のメッセージを送信したり、プランを切り替えたユーザー (product_change) に新しいプランのヒントを送信したりします。 - プロアクティブなリテンション: サブスクリプションを一時停止したユーザー (
subscription_paused) を特定し、離脱する前にインセンティブを提供してアプローチします。
主な機能
Superwall 連携は、MoEngage 内で次の機能を提供します。- サブスクリプションジャーニー全体のトラッキング: 初回購入や更新から、キャンセル、有効期限切れ、トライアル期間まで、顧客ライフサイクルのすべてのマイルストーンをトラッキングします。
- 統合されたクロスプラットフォームデータ: 顧客が App Store、Play Store、Stripe のいずれを利用している場合でも、MoEngage は取引データをキャンペーン用に一貫した1つの形式に正規化します。
- ユーザー行動に関する深いインサイト: 導入オファー、サブスクリプションの一時停止、プランの変更 (アップグレードまたはダウングレード) などのイベントをトラッキングすることで、顧客が価格設定にどのように反応しているかを把握できます。
連携
前提条件Superwall ダッシュボードへの管理者アクセス権があることを確認してください。
ステップ 1: MoEngage の API 認証情報を取得する
MoEngage の API 認証情報を取得するには、次の手順を実行します。- MoEngage ダッシュボードの左側のナビゲーションメニューで、Settings > Account > APIs をクリックします。
- APIs ページで、次の認証情報をコピーします。
- Workspace ID (旧 App ID)。
- Data API Key: Data タイルの下にあります。
- Workspace ID と Data API Key を MoEngage エンドポイントに挿入して Webhook URL を構築し、
0Xをデータセンター番号に置き換えます (例: DC-01 の場合はapi-01)。次の形式を使用します。

一意の取り込みエンドポイントについて MoEngage サポートに問い合わせる前に、マッピングする顧客識別子 (例:
originalAppUserId) を決定してください。サブスクリプションデータの同期中に重複したプロファイルが作成されないように、現在の MoEngage のアイデンティティ設定と一致していることを確認してください。ステップ 2: Superwall で Webhook を設定する
Superwall で Webhook を設定するには、次の手順を実行します。- Superwall ダッシュボードにログインします。
- アプリケーションを選択し、左側のメニューで Integrations をクリックします。
- Webhooks を見つけ、クリックして新しい Webhook を追加します。
- 次の設定を入力します。
- Update Webhook をクリックします。

ステップ 3: MoEngage でデータを確認する
Superwall の Webhook は、実際の取引 (サンドボックスまたは本番環境) でのみ発行されます。iOS のローカル StoreKit 取引では Webhook は発行されないため、テストには TestFlight を介したサンドボックスを使用してください。 MoEngage でデータを確認するには、次の手順を実行します。- アプリのサンドボックス環境で取引を生成します。
- MoEngage で、Segment > Search Users に移動します。
- Customer ID でテストユーザーを検索します。
initial_purchase または関連するイベントがユーザーのイベント属性に表示されていることを確認します。
